ORDER FLOW &
About DATA
注文の流れ・入稿データについて
About DATA
3Dプリントの「注文までの流れ」と「入稿データについて・注意事項」をご紹介します。入稿データにつきましては、(注意事項)をご確認頂いた上、再度データに不備がないか検証してからご入稿ください。
ORDER FLOW
注文の流れ
- お見積もり依頼の際、必要事項を入力のうえ、3Dデータの添付と素材や個数をご入力ください。また、配送先の住所(都道府県・市町村まで)をお入れいただくと配送料も一緒にお出しできます。
- 3Dデータは、フォーム内の添付ファイル(40MBまで)をご利用いただくか、お客さまでご用意したオンラインストレージサービスのリンクなどをご利用いただき、ダウンロード先のリンクをお問い合わせフォーム「8.ご相談内容」に入力ください。
- 弊社よりお見積もりを送信してから一ヶ月以内にお客様より返信がない場合、または、発注後のお支払いがない場合は、キャンセルとさせて頂きます。また、頂きました3Dデータは消去させていただきます。ご了承ください。
- 商品出荷時、メールにてお知らせいたします。時間指定のご利用は、発注時にご連絡いただくか、商品出荷時には、運送会社の伝票番号をメールにてお知らせいたしますので、その後の到着日時のご希望を直接、運送会社の方へご連絡をお願い申し上げます。
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入稿データについて
対応ファイル形式
- STL・OBJ
データ作成の注意点
- プリントできる最小サイズは、1cm×1cm×1cm=1㎤、最大サイズは、40cm×40cm×40cm=64,000㎤となります。
- 造形データは すべての面が閉じられた状態になっていることをご確認ください。面に穴が空いている、面が反転しているなどの場合、体積を算出することができずエラーになってしまします。造形することができませんので、修正をお願いする場合がございます。
その他データに不具合がある場合も修正をお願いいたします。スライスアプリで修正可能な場合のみ、当社で無料にて修正いたします。 - 薄肉や細すぎる部分があることで、変形または破損が想定される場合、造形をお断りする可能性があります。また。厚みが0.8mmを下回る箇所がある場合、強度が低下したり反りや変形と言った問題が発生する可能性がございます。最小壁厚は0.8mm以上を推奨します。
- 必ずデータは、実寸サイズで作成してください。特に3D・CGソフトで作成された造形データは、初期設定がソフト固有の単位になっている場合があり、こちらで修正できない場合がございます。データ書き出し後は、STLビューアーなどを用いて、希望サイズになっていることを確認してからご入稿ください。
- 3Dプリントは、層を重ねて行くことで造形されます。そのため積層段差が発生します。当社では、品質を考慮し造形姿勢を決定するため積層の方向指定は承っておりません。
- データが複雑になるとサポート除去が大変困難になりますので、複数パーツの立体的な配置は避けてください。
3Dプリントの注意点
- 弊社の3Dプリントでは、造形物にはサポート材がつきます。これは、造形時に自動で設定されますので、あらかじめご了承ください。(基本的にサポート材は除去いたしません)
- サポート材の削除はオプション価格にて承ります。データ送付の際にサポート材の削除が必要な事をご記載下さい。※造形形状によっては、サポート材の削除が不可能なケースがございます。ご了承ください。
- 複雑な構造や内部が入り組んでいる場合など、硬化していない液体の樹脂が残ります。造形物にべたつきがある場合は、太陽光やUV光を照射して硬化させてください。
- 色は、ホワイト・グレー・ブラックの3色よりお選びいただけます。カーボンファイバー(炭素繊維入りナイロン PA12-CF)は、ブラックのみとなります。その他のカラーをご希望の場合は、オプション価格にて承りますのでご相談ください。
3Dプリントの料金について
- 3Dプリントの料金は、プリントの素材、造形サイズや複雑さによって決まります。まずはお気軽にお問い合わせください。
また、お見積もりシミレーションもご用意していますのでご利用ください。